特選車のご紹介
7月のイチオシ!
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使い勝手と開放感を両立
ダイハツタント
燃費26.4km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
おすすめコメント
最大の特徴はミラクルオープンドア。助手席側のBピラー(前席と後席の間の柱)がドアに内蔵されており、驚くほど大きな開口部が登場。運転席側はスライドドつきで、多彩なシートアレンジも可能。レジャーやアウトドアでは「基地」として大活躍。運転席が540mmもロングスライドするので、後席へアクセスしやすく、子どものお世話がしやすいのも魅力。
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くつろぎ重視の後席空間
スズキスペーシア
燃費30.4km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
おすすめコメント
後部座席の快適性がしっかり考えられたモデル。後席前端を引っ張り出せば、オットマンモードやレッグサポートモードと、乗る人の体をしっかりサポートしつつ、くつろげる空間が誕生。天井にはサーキュレーターも装備、空気を循環させて全席で快適な室温も保てる。日常的に使うなら、後席前端を起こした荷物ストッパーモードが使いやすいかも。
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毎日乗りたい実用的な軽
スズキワゴンR
燃費26.8km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
おすすめコメント
軽ワゴンカテゴリーのパイオニアは、人をしっかり乗せることを重視している。運転席まわりには豊富なポケットエリアがあり、後席は50:50でスライド&リクライニング可能。前に倒せばフラットに畳むこともできて扱いやすい。スイングドアタイプのボディは、背の高さを感じさせない安定感のある走りを提供。オールマイティ性の高いモデル。
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広々空間に遊び心満載
ホンダN-BOX
燃費26.1km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
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ノーマル・カスタム・JOYと3車種ともに、一歩抜きんでた室内の広さを誇ります。特にJOYはチェック柄のシートが印象的。シートを畳んだ時にクッション部分が後ろ側に長めに出るように設計されているため、バックドアを開けてベンチのように腰かけて過ごすという使い方もできる。ロングドライブも楽に過ごせる、快適な乗り心地。
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コンパクトで利便性バツグン
トヨタルーミー
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大きすぎず、小さすぎない、軽自動車+横幅約20cmというサイズ感が魅力。軽自動車と違い5人乗りで、室内や荷室にも余裕あり。室内高も1355mmあるので子どもが立ったたまま服を着替えられる。27インチの自転車も積むことができ、後席に備えられたビルトイン式の防汚シートを引き出せば、車内のお掃除もカンタンなのは嬉しいポイント。
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家族で快適に過ごせる一台
ホンダステップワゴン
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3列目がワンアクションで床下に収納できるのが、ステップワゴンの大きな特長のひとつ。スッキリした大容量空間を確保することができる。2列目は前後左右にスライドするキャプテンシートが基本になるものの、ベンチシートのチョイスも可能。スパーダとAIRの2種類のスタイリング、e:HEVとガソリンの2種類のパワートレインの組み合わせでチョイス。
価格は「月間走行距離~1,000km」設定時の価格となります。また、車両内容・契約プラン内容により変動します。
おすすめコメントの内容は、車両のグレードによっては当てはまらない場合があります。
7月のコメンテーター
自動車ジャーナリスト
竹岡 圭(たけおか けい)